更新日:平成25年3月1日
国民年金の加入の仕方や、保険料の納め方は、職業などにより3種類に分かれています。
加入種別 | 加入手続き | 加入届け出先 | 納付方法 |
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第1号被保険者 | 市町村の国民年金担当窓口で行います。 | 町役場町民生活課 | 日本年金機構から納付書が送付されます。銀行や郵便局などの金融機関で納めてください。口座振替・クレジットカードによる納付もできます。 |
第2号被保険者 | 勤務先が行います。 | 勤務先 | 勤務先で、厚生年金や共済組合などの保険料を納めてください(給与から天引きされます)。 |
第3号被保険者 | 第2号被保険者の勤務先を通じて行います。 | 配偶者の勤務先 | 厚生年金や共済組合などの年金制度が負担しますので、保険料を納める必要はありません。 |
以下の場合は、町民生活課まで届け出をしてください。
日本国内に住所のある20歳から60歳までの人は、すべて「国民年金」に加入します。20歳になったら、忘れずに加入の届け出をしましょう。
国民年金の第1号被保険者(自営業や農林漁業、学生など)で、他の市町村から新冠町に引越し(転入)されたとき、町内で引越し(転居)されたときは、届け出をしてください。
会社などを退職して、厚生年金や共済組合の資格を失ったときは、国民年金加入の届け出をしてください。
配偶者の扶養から外れたときは、第3号被保険者から第1号被保険者への変更の届け出をしてください。
第1号被保険者の人が外国に転出するときは、外国に居住している期間は国民年金の任意加入期間となります。任意加入される場合も、されない場合も、窓口で申し出てください。
死亡一時金、遺族年金、寡婦年金、未支給年金請求等の請求権が発生することがありますので、一度、町民生活課町民生活グループにお問い合わせ下さい。