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更新日:平成25年12月12日

インフルエンザ

インフルエンザの症状

インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症です。

インフルエンザにかかると、38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛や鼻水、のどの痛み、せきなどの症状が現れます。潜伏期は1日から5日で、症状は通常1週間程度で軽減しますが、乳幼児や高齢者、基礎疾患をもつ人は、気管支炎、肺炎などを併発したり、最悪の場合は死亡したりすることもあります。

インフルエンザにかかったら

インフルエンザの症状は、ふつうの風邪と似ていますが、高熱や全身症状が出たら、早めに医療機関を受診しましょう。

無理をすると、症状を悪化させるだけでなく、他の人にウイルスを感染させることにもなります。安静にして、休養・睡眠を十分にとることが大切です。また、水分を十分に補給しましょう。

予防のポイント

インフルエンザは、感染している人のくしゃみやせき、つばなどの飛沫(ひまつ)と一緒に放出されたウイルスを、のどや鼻から吸い込むことによって感染します。また、飛沫が付着したものを触ることによって、手を介して口や目、鼻の粘膜から感染するケースもあります。

予防には、次のことを心がけましょう。

お問い合わせ

保健福祉課 保健福祉グループ

電話:0146-47-2113  FAX:0146-47-2496

E-mail:chouminfukushi@niikappu.jp