更新日:平成25年3月1日
音楽創造体験事業
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平成15年度(2003年)ふるさと絵本ハルニレから聞いたお話
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平成16年度(2004年)ふるさとにいかっぷの風景
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平成17年度(2005年)心のふるさと○○小学校
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平成18年度(2006年)校歌レコーディング
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平成19年度(2007年)校歌レコーディング
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平成20年度(2008年)校歌レコーディング
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平成21年度(2009年)
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平成22年度(2010年)
音楽創造体験事業とは?
町づくりの発想を子どもたちへ
新冠町の町づくり →「レ・コードと音楽による町づくり」
1.事業形態と内容(学校主体の取り組み)
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町内小学校を対象とし、学校の授業の一環として取り組む
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ひとつのテーマをもとに、子どもたちが創造する「言葉」や「音」を様々な楽器や道具を用いて引き出し、音楽(曲)としてまとめあげる。
2.講師
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昭和音楽大学サウンドプロデュースコース講師、益田トッシュ氏
(浜崎あゆみ・ケミストリー等多くのアーティストの編曲やレコーディングに携わる)
講師の授業の特徴 |
1.子どものイメージや表現力を大切にする |
2.答えを用意して授業に臨まない |
3.目的達成が目的ではなく、その過程を大切にする |
4.自らの専門性を子どもにわかりやすく伝える |
3.事業実施の成果と効果
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小規模校は全校での取り組みとなり、協調性や協力体制が見受けられた
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自らが生まれ育った「にいかっぷ」を再確認することができた
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芸能界で活躍する講師と関わることにより、緊張感と期待感の中で授業が進んだ
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上記ワークショップ手法により自由な創造性を活かした姿の中に、集団で取り組む協調性と発表会の取り組みでの達成感や責任感が見受けられた
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各学校の協力と理解により学校教育ではない事業を学校内で児童に体験してもらえた
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作詞作曲した作品を発表しCD化になったことにより、「音楽による町づくり」を子どもたちに体験してもらえた