更新日:平成28年4月1日
税金は、国が課税する国税と、地方自治体が課税する地方税に分かれます。
地方税はさらに、都道府県が課税する都道府県税と、市町村が課税する市町村税に分かれます。
一般財源に使われる「普通税」と、使う目的が決まっている「目的税」があります。
課税される人が直接納税する「直接税」と、事業者などを通じて間接的に納税する「間接税」があります。
一般的に「道町民税」や「住民税」と呼ばれ、市町村税と都道府県税を合わせたものになります。
市町村税と都道府県税は、地方税法に基づき市町村が一括して徴収しています。