No.052
ガガイモ
科 名
ガガイモ科
草 丈
400p 〜 500p(つる性)
開 花 期
8月 〜 9月
自 生 地
草原の日なた・土手
別 名
つる性の植物で、他の植物に巻きついています。茎を切ると白い液を出し、花は開くと桃色で星形をしています。葉はカメの甲羅に似ており、ガガイモのガガは葉を亀のスッポンに見立て、いもをつけることからこの名が付いたといわれています。カプセル状の果実は、開くと種が飛んでいき、昔の子供はよく遊んだようです。
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