No.055
カラハナソウ
科 名
クワ科
草 丈
つる性
開 花 期
8月 〜 9月
自 生 地
道端・林縁
別 名
木につるをからめて生きています。葉は卵のような形で、茎や葉柄にはとげがあります。雌株が熟すと淡い黄色をした松笠状の果穂となり、ぶらさがります。俗にホップと呼ばれるセイヨウカラハナソウは、このカラハナソウの変形した種類で、ビールの苦みとなります。
一覧に戻る