No.081
コウリンタンポポ
科 名
キク科
草 丈
20p 〜 50p
開 花 期
7月 〜 9月
自 生 地
道端、草原
別 名
エフデタンポポ
エフデギク
明治になって日本に入って来た帰化植物で、判官館でも近年増えてきた草花です。茎はまっすぐと立ち、よく見ると黒っぽい毛があります。タンポポと同じキク科の植物ですが、紅輪(こうりん)といわれるように、濃いだいだい色の花が茎先に集まって咲きます。
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