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更新日:令和6年9月30日

町長の日記「法政大学が新冠町でフィールドワークを実施」

 9月9日から12日の4日間、法政大学の学生たちが新冠町でサラブレッド産業のフィールドワークを実施し、初日には表敬訪問のため役場を訪れました。学生たちは今回のフィールドワークに大きな期待を寄せており、私も最終日に予定されている新冠町のまちづくりに対する提案発表を心待ちにしていました。

 最終日に行われた新冠町のまちづくりに対する提案は、いずれも新冠町を深く考えた内容でした。職員からの話しによると、学生たちは3日間の滞在経験だけでなく、発表を見に来た牧場関係者からも現状を聞き、最後まで町をより知ることに努めていたとのことです。今回の提案を参考にし、今後のまちづくりに繋げたいと考えています。

 また、発表の中で学生たちは「今回のフィールドワークはとても貴重な体験だった」「静かでリラックスできた」「町の人々が温かい」といった感想を述べ、新冠町の魅力がしっかり伝わったと感じました。今後、学生たちが周りに新冠町の魅力を伝えてくれること、そして再び町に訪れてくれることを心から願っています。