更新日:令和3年4月1日
カメラアイコンをクリックすると当時の写真をご覧頂けます。
1869(明治2年) | 蝦夷地を北海道と改称、11カ国86郡が置かれる この地域は日高国新冠郡と命名される |
|
---|---|---|
1871(明治4年) | 廃藩置県 | |
1877(明治10年) | エドウィン・ダン、新冠牧場を設計・整備 | |
1880(明治13年) | 新冠牧馬場から横浜競馬に出場 | |
1881(明治14年) | 新冠郡高江村外10ケ村戸町役場が置かれる(本町開町の年) | |
1885(明治18年) | 日新小学校(現新冠小学校)が設置される | |
1889(明治22年) | 静内、新冠両郡戸長役場が下々方に設置される | |
1907(明治40年) | 戸長役場は再び静内と分かれ新冠郡高江村外10ケ村戸町役場が置かれる | |
1922(大正11年) | 皇太子来場 | |
1923(大正12年) | 新冠村と改称 | |
1926(大正15年) | 日高拓殖鉄道株式会社厚賀~静内間開通し、高江、節婦両駅が設置される | |
1929(昭和4年) | 新冠、節婦市街地にはじめて電灯がつく | |
1939(昭和14年) | 新冠最初の集乳所が泊津に設置される | |
1941(昭和16年) | 太平洋戦争が始まる | |
1945(昭和20年) | 第2次世界大戦終結 | |
1947(昭和22年) | 新冠御料牧場が農林省に移管、新冠種蓄牧場と改称(現在の独立行政法人家畜改良センター新冠牧場(新ひだか町)新冠村内分は全面的に開放され、入植が始まる 新冠農業協同組合、新冠漁業協同組合を設立 |
|
1948(昭和23年) | 新冠村軽種馬生産振興会を設立 | |
1952(昭和27年) | 十勝沖大地震で泥火山誕生 新冠村森林組合を設立 |
|
1955(昭和30年) | 新冠川が氾濫、開基以来の大洪水となる | |
1959(昭和34年) | 自衛隊による大狩部トド岩のトド退治実施 役場庁舎全焼 岩清水発電所竣工 |
|
1961(昭和36年) | 町制が施行される | |
1969(昭和44年) | 下新冠発電所竣工 | |
1974(昭和49年) | 道内最大出力20万キロワットのロックフィル式ダムによる新冠発電所竣工 | |
1975(昭和50年) | 全国の競馬ファンを沸かせたハイセイコーが帰郷、種牡馬となる | |
1981(昭和56年) | 新冠町開町100年 | |
1983(昭和58年) | 第1回判官まつりを開催 | |
1989(平成元年) | 町長選挙により岡裕町長が就任 | |
1990(平成2年) | 第1回町民海外派遣研修事業が行われる | |
1991(平成3年) | 新冠国際レコードフォーラムを開催 | |
1993(平成5年) | 「レ・コードと音楽によるまちづくり」で北海道一村一品10周年記念「地域づくり優良事例知事賞」を受賞する | |
1994(平成6年) | ナリタブライアン、新冠初の三冠馬となる | |
1996(平成8年) | 日高管内ではじめて温泉湧出 | |
1997(平成9年) | レ・コード館、道の駅「サラブレットロード新冠」がオープン | |
1998(平成10年) | 新冠温泉レ・コードの湯がオープン | |
1999(平成11年) | 役場新庁舎完成 メロディー大橋渡橋式 新冠高齢者共同施設開設「あいあい荘」オープン |
|
2000(平成12年) | ハイセイコーが天寿を全う | |
2001(平成13年) | 新冠町120年 世界をつなぐ馬と音楽の国際シンポジウムを開催 モンゴル国ナライハ市との国際交流事業確認書に調印 ハイセイコー馬像建立 |
|
2002(平成14年) | モンゴル少年国際交流団がモンゴル国ナライハ市へ出発 | |
2003(平成15年) | 8月9日台風10号により厚別川流域など甚大な被害を受ける 9月26日十勝沖地震発生、震度6弱を記録、住宅や道路等に被害 |
|
2004(平成16年) | 道の駅「サラブレットロード新冠」にレコード盤をイメージした「優駿の碑」45碑を設置 第1回北海道中学校軟式野球選手権大会に新冠中学校野球部が38年ぶりとなる全道大会に出場、全道制覇 |
|
2005(平成17年) | 町長選挙により小竹國昭町長が就任 戸籍事務の電算化がスタート モンゴルの子どもたち13人が来町 |
|
2006(平成18年) | 天皇・皇后両陛下が行幸啓で来町 | |
2007(平成19年) | レ・コードの森ニュータウンに新しい街並みが形成される レ・コード館が開館10周年を迎える |
|
2008(平成20年) | 町立小学校9校を2校に統合 | |
2009(平成21年) | 廃校後利用が始まる | |
2010(平成22年) | ピーマン販売額が5年連続3億円を超える 黒毛和牛販売額が初の5億円を超える 国勢調査による人口が5,777人、世帯数が2,400世帯。 |
|
2011(平成23年) | 認定こども園ド・レ・ミが開園 開町130年および町政施行50年を迎える |
|
2012(平成24年) |
黒毛和牛の生産・経営の核となる新冠町和牛センターが開設 市街地から泊津高台へつながる東町第2避難路が整備される |
|
2013(平成25年) |
新冠温泉レ・コードの湯 利用者300万人突破 小竹町長が3回目の当選を果たす |
|
2014(平成26年) |
大狩部生活センターが開設、地域の活動のほか町の避難施設としての機能も 日本ダービーでワンアンドオンリー号が優勝、3年連続で新冠産馬が優勝 新冠町出身の3選手が長崎国体少年団体馬術競技で優勝 |
|
2015(平成27年) |
JR日高線が高波被害により一部不通となる 新冠町立朝日小学校創立100周年 サラブレッド壁画がリニューアル |
|
2016(平成28年) | 台風9号により大きな被害を受ける | |
2017(平成29年) |
町長選挙により鳴海町長就任 レ・コード館が開館20周年を迎える |
|
2018(平成30年) |
2月の大雪によりビニールハウス等に被害 学校給食費の無料化スタート 国保診療所入院病床と休日夜間における救急外来の受入を再開 |
|
2019(令和元年) |
高度無線環境整備推進事業(光回線)の工事着工 JR日高線について日高町村会でバス転換に向けた協議方針決定 |
|
2020(令和2年) |
日高自動車道大狩部トンネル(2151m)の貫通式が行われる 新型コロナウイルスが全国的に大流行し新冠中学校、新冠・朝日小学校が学校閉鎖 コントレイル号が無敗で牡馬クラシック3冠達成 |