SP盤
standard playing
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- 78回転の※シェラック盤(※シェラック(ラック貝殻虫の分泌物)を主成分?とする混合物でてきたのがSP盤)
- 7片面の演奏時間は2~5分程度
- 78、10、12インチ盤
- 7SPレコードは1955年頃まで製造
- 7モノラル記録
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LP盤
long playing
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- 33回転3分の1のビニール盤
- 7、10、12インチ盤(高音質向けの45回転も少数発売された。)
- 1948年にアメリカのコロンビアレコード社ではじめて発表されたもの
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ドーナツ盤
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- 45回転7インチのビニール盤
- 穴が大きいためドーナツ盤と呼ばれる(38ミリもある。)。これはオートチェンジャー(ジュークボックス)対応のためで、不要ならば折り取ることができる
- LPと同じ大きさの中心穴(ふつう7.3ミリ)がついたものもあった。
- 音溝は1インチ(2.54センチ)に220本前後で、片面3分半録音できる
- 1949年にアメリカのRCAビクターで発表したもの
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EP盤
extended playing
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- 45回転7インチのビニール盤
- 音溝は1インチ240本以上で、片面7分以上に演奏時間が延長されている
- ドーナツ盤と混同されることが多く、またドーナツ盤を含めて45回転盤をEPと称する場合もある
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フォノシート
| - ごく薄い塩化ビニールのフィルムでできていて、音質はかならずしも良くないですが、手軽で安価なのが特色。良く雑誌の付録についた
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VG盤 variable grade TS 超LP
などもあります。
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